私の在宅介護

認知症の人の「食べてない」への対処法はどうする?家族のイライラを防ぐ方法とは?

認知症の人が「食べてない」と言うのは、短期記憶が残らないため、しかたがないことでです。介護する人はそれを否定せず、穏やかに対処しましょう。認知症の人が「食べてない」と言ったら、「今、作っているので待っていてください」と言うのがベストなのだそうです。
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訪問リハビリを利用するコツは?要望や疑問を伝えることで効果が変わる!

訪問リハビリの内容は、その人の状態によって異なります。マッサージや体操などのほか、歩行器などの福祉用具の相談にも乗ってもらえます。訪問リハビリの内容を充実させるためには、理学療法士にこちらの要望を伝えたり、疑問に思うことを質問するのがよいでしょう。
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認知症介護はストレスがたまる!家族だけで抱え込まないことが大事!

認知症の人を介護するストレスを解消しないままでいると、体調を崩したり、介護うつや虐待につながることもあります。ショートステイやデイサービスなどを利用して、家族は少しでも休息を取りたいですね。認知症介護のストレスを減らすには、「楽に考える」ことも大事だと思います。
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高齢者の散歩の付き添い。長続きするために家族ができること

高齢者の散歩の付き添いをすることで、本人が歩くことが習慣になればいいですね。体力はもちろんですが、意欲が低下してくると、外に出ることが減り、歩かなくなります。高齢者の散歩には付き添いの役割は大きくて、これにより、長く歩き続けるのも可能になると思います。
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高齢者は薬が飲みにくい!義母に試して効果のあった方法をご紹介!

高齢者が薬を飲みにくいのはある程度やむをえないのですが、誤嚥につながることもあるので、飲み方には注意したいですね。高齢者が薬を飲みにくいという問題には、水にとろみをつけたり、舌の中ほどに薬を置いたり、やや下を向いて飲んだりすることなどで対処できます。
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アルツハイマーの進行が急激に。穏やかな父はこう変化した

アルツハイマー病の進行が急激になるのにはいろんな原因があると思いますが、環境の変化がその1つとして挙げられます。私の父は、母の突然の死がきっかけで、アルツハイマーが急激に進行しました。孫を可愛かる穏やかな父が、別人のようになってしまったのです。
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義母の介護をしたくない!でも結局やることになった時の心構えとは?

義母の介護はしたくないというのは、ほとんどの人が思っています。私も義母の介護をしたくないと思っていたので、頭も体も元気でいてもらうようにと頑張ったつもりですが、結局、毎日何回も義母に家に通う日々です。でも、1人で悩むことはしないようにしています。
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高齢者が化粧する効果とは?認知症の義母は鏡を見てにっこり!

高齢者が化粧することについて注目されており、さまざまな活動がなされています。また、その効果についても研究報告があります。高齢者が化粧することで、笑顔が増えたり人と会う意欲がわいたり、手や腕の筋力が維持できるという効果が期待できます。
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おむつ支給に感謝!1カ月の介護費が大幅に減らせます!

おむつ支給のサービスを利用すれば、介護の費用が大幅に減らせます。下の世話で毎日大変な思いをされている方々にとって、これはありがたいことですよね。おむつ支給については各市区町村によって内容が異なりますので、まずは福祉課などに問い合わせてみてください。
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【高齢者はむせる】誤嚥で命を失わないために気をつけたいこと3つとは?

高齢者がむせるのを「よくあること」として放置してはいけません。誤嚥性肺炎につながるかもしれないのです。高齢者がよくむせるようになるのは、のどの機能が老化してくるからです。食事に集中する、飲み込みやすい形態や形にするなどして対処してほしいと思います。