私の在宅介護

ショートステイのデメリット。義母が歩けなくなってきた

ショートステイにはデメリットがあるということはある程度覚悟していました。しかし、このままいくとまずいなと思うことがあります。 義母に見られるはっきりした変化はいくつかありますが、もっとも大きなものは、歩けなくなってきたということです。...
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認知症の人は家族の入院をどうとらえる?義母の場合は・・

認知症の人の家族の入院について、本人はどうとらえているのでしょうか。義母の場合は、息子の入院をさみしがっているけれど、特に混乱があるわけではありません。ただ、周りの環境が少し変わり、認知症の症状が悪化しているようです。でも、これを防ぐことは難しいのです。
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介護者である義兄の入院。義母の介護をどうするか模索中!

介護者が入院したら、どうしますか? 義兄が突然動けなくなり、救急車を呼びました。その日から、義母の介護をほぼ私一人でやらなければならなくなりましたが、ケアマネジャーがケアプランを考えてくれて、救われました。介護者の入院は、誰にもありうることだと思います。
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介護での摘便は医療行為だから、家族がやるのはダメなの?

介護において、摘便が必要なケースがあります。でも、医療行為なので、医師や看護師以外はできないとされています。介護している家族が摘便を行う場合は、医療職の指導のもとに行う必要があります。直腸を傷つけないように、潤滑剤などを使うことが大事です。
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認知症の人の「食べてない」への対処法はどうする?家族のイライラを防ぐ方法とは?

認知症の人が「食べてない」と言うのは、短期記憶が残らないため、しかたがないことでです。介護する人はそれを否定せず、穏やかに対処しましょう。認知症の人が「食べてない」と言ったら、「今、作っているので待っていてください」と言うのがベストなのだそうです。
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訪問リハビリを利用するコツは?要望や疑問を伝えることで効果が変わる!

訪問リハビリの内容は、その人の状態によって異なります。マッサージや体操などのほか、歩行器などの福祉用具の相談にも乗ってもらえます。訪問リハビリの内容を充実させるためには、理学療法士にこちらの要望を伝えたり、疑問に思うことを質問するのがよいでしょう。
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認知症介護はストレスがたまる!家族だけで抱え込まないことが大事!

認知症の人を介護するストレスを解消しないままでいると、体調を崩したり、介護うつや虐待につながることもあります。ショートステイやデイサービスなどを利用して、家族は少しでも休息を取りたいですね。認知症介護のストレスを減らすには、「楽に考える」ことも大事だと思います。
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高齢者の散歩の付き添い。長続きするために家族ができること

高齢者の散歩の付き添いをすることで、本人が歩くことが習慣になればいいですね。体力はもちろんですが、意欲が低下してくると、外に出ることが減り、歩かなくなります。高齢者の散歩には付き添いの役割は大きくて、これにより、長く歩き続けるのも可能になると思います。
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高齢者は薬が飲みにくい!義母に試して効果のあった方法をご紹介!

高齢者が薬を飲みにくいのはある程度やむをえないのですが、誤嚥につながることもあるので、飲み方には注意したいですね。高齢者が薬を飲みにくいという問題には、水にとろみをつけたり、舌の中ほどに薬を置いたり、やや下を向いて飲んだりすることなどで対処できます。
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アルツハイマーの進行が急激に。穏やかな父はこう変化した

アルツハイマー病の進行が急激になるのにはいろんな原因があると思いますが、環境の変化がその1つとして挙げられます。私の父は、母の突然の死がきっかけで、アルツハイマーが急激に進行しました。孫を可愛かる穏やかな父が、別人のようになってしまったのです。