私の在宅介護

私の在宅介護

ポータブルトイレのメリット。要介護2、認知症の義母の場合

ポータブルトイレのメリットについて、要介護2の義母の体験をお伝えします。トイレに行くことが難しくなった高齢者にとって、すべてをおむつに替えるという選択は、まだ早いでしょう。ポータブルトイレのメリットを考え、こちらに切り替えていくことをお勧めします。
私の在宅介護

高齢者が飲み込みにくいとは?義父の誤嚥性肺炎からの教訓

高齢者の「飲み込みにくい」という症状を見過ごさないようにしましょう。嚥下障害は、食事や薬に時間がかかりすぎたり、むせたりする症状から、疑うことができます。高齢者が飲み込みにくいという問題を放置しておくと、誤嚥性肺炎を引き起こす恐れがあります
私の在宅介護

認知症の人はポータブルトイレを使うのが難しい!義母の失敗と家族の強硬手段とは?

認知症の人にポータブルトイレは必要だと思います。ただし、新しいことを覚えるのが苦手なので、失敗は覚悟しておかなければなりません。介護する家族は、認知症の人にポータブルトイレを使ってもらう理由をしっかり認識して、根気よく慣れていきましょう。
私の在宅介護

義両親の介護は突然やってくる?考えておくべきお金の問題

義両親の介護を想定したとき、だれが中心になって看るのか、費用はどうするのかなど、あらかじめ考えておく必要があります。義両親の介護は突然やってくるかもしれません。特にお金の問題は、早いうちから家族や義兄弟と話し合っておくのがよいでしょう。
私の在宅介護

ショートステイで転倒。義母の痛い体験から学んだこと

高齢者のショートステイでの転倒事故をなくすことは難しいとされています。自宅でよく転ぶ人は、施設でも転ぶ危険性があります。ショートステイでの転倒を防ぐためには、その人の行動パターンを施設の職員に伝え、注意してもらうよう頼むしかありません。
私の在宅介護

高齢者の薬が多いけど副作用は大丈夫?減らす方法はあるの?義母の体験をご紹介!

高齢者の薬が多いので見直そうという見解が主流になってきました。高齢者の薬が多いと、成分が体内から排出されにくかったり副作用が出たりすることがあります。もしかしたらこの薬はいらないかも、合わないかも、と感じたら、医師に相談してみてください。
私の在宅介護

高齢者の薬を減らしたい!義母の薬を減らしてみた結果をお伝えします

高齢者の薬を減らしたいと、多くの人が思っています。必要ないだろうと思われるものも、中にはありますよね。でも、勝手な判断は厳禁です。高齢者の薬を減らしたいと思うなら、必ず医師に相談して、きちんと経過を見てもらうことが大事です。
私の在宅介護

デイサービスで転倒して救急搬送!事故の責任はどこにある?ケガを予防するにはどうする?

デイサービスでの転倒事故はなくなりませんね。事業所は歩行が不安定な人には介助するという義務があるので、これを怠ったら損害賠償責任を負うことになります。デイサービスでの転倒を防ぐために、家族は職員と連絡を密に取ることが大事です。
私の在宅介護

介護用おむつの尿とりパッドの選び方は?要介護2の義母の例を元に解説してみた!

介護用おむつでパッドの選び方に悩んでいませんか?種類が多すぎて迷ってしまうので、まずはケアマネジャーなどに相談してみましょう。介護用おむつのパッドは、いろんなものを試してみて判断するしかありません。昼と夜とでは吸収量の違うものを選ぶとよいと思います
私の在宅介護

介護には訪問歯科。歯を放置すると介護する家族が大変ですよ

介護において訪問歯科を受診することは、とても大事です。歯科に通院できないために、歯を失ったり合わない入れ歯を使っている人は多いのです。介護では訪問歯科の存在は大きいといえます。口腔ケアや嚥下訓練もやってもらえるので、利用してみませんか?