芳根京子がギラン・バレー症候群(難病)を克服?再発は?現在までの活動もチェック!

芳根京子さんがギラン・バレー症候群という難病を患っていたのをご存じですか?

現在、ドラマや映画などで活躍しているので、病気を克服して元気になられたのだと思いますが・・。

  • 芳根京子がギラン・バレー症候群を患っていたのはいつ?
  • 芳根京子はギラン・バレー症候群を克服したの?
  • 芳根京子の現在までの活動は?

など、芳根京子さんとギラン・バレー症候群について、くわしくチェックしてみたいと思います。

最後まで読んでいただけたらうれしいです。

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芳根京子が難病に?ギラン・バレー症候群とはどんな病気なのか調査!


芳根京子さんは、ドラマや映画で活躍する女優さんですが、過去にギラン・バレー症候群という難病を患っていたんですね。

発症したのは中学2年の時で、学校に通うのが困難で、1年留年したそうです。

ギラン・バレー症候群というのはあまり聞きなれない病気ですね。

ギラン・バレー症候群とは、ウイルスや細菌の感染がきっかけで発症する末梢神経の病気です。典型的な症状は、手足の筋力低下や脱力感、しびれですが、自律神経に影響して血圧が乱高下したり、脈拍が速くなったり、遅くなったりすることもあります。

年間で10万人に1、2人がかかると言われている病気で、指定難病の一つになっていますが・・一度治癒すると、薬の副作用などはなく、通常どおりの生活を送れるそうです。

7~8割の人は元の筋力に戻りますが、2~3割の人は筋力が低下したり、手足のしびれが残ったりするようですが・・芳根京子さんは、順調に回復したようですね。

 

芳根京子さん自身が「病気のあとは急激に足が速くなったり、持久走で1位になったりしているので、全然支障がない。完治している」と言っているので、間違いないでしょう。

 

2015年のブログのQ&Aのコーナーで、大きな病気になったという読者への相談に、こんなコメントを返しています。

私も中学の頃に難病になった事があります。実際そうなるとね、なかなか笑顔になるのなんて難しかったりするんですけどね、とにかく毎日楽しい事探してたなー。
気持ちに負けないように。

引用元はこちら

 

ギラン・バレー症候群は治療開始が早いほど回復、完治の可能性が高くなるそうです。芳根京子さんももしかしたら、早期発見、早期治療をしたのかもしれませんね。

発症から10年近く経ちますが、再発していないみたいで、よかったです!

 

NHKの朝ドラ「べっぴんさん」のヒロインに選ばれた時、インタビューで難病について語っています。

少ない可能性ではあるが、この病気で亡くなった方もいると聞いて、命の重さを自分で実感しました。それで、こんなにも周りの人に支えられているんだとか、普段生きている時にわからなかった周りに対する思いをもの凄く感じた。

引用元

 

難病を克服した体験は、この後の女優人生にプラスの影響を与えているのではないでしょうか。

 

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芳根京子の現在までの経歴は?プロフィールをチェック!

芳根京子さんが小さい頃の画像を公開しましたが・・本当にかわいいですよね~。1歳半のころだそうですよ。この画像はとても反響が大きかったみたいです。

ずっと美少女のまま、現在に至っているんですよね。

というわけで、芳根京子さんのプロフィールを見てみましょう。

  • 名前:芳根京子(よしね きょうこ)
  • 生年月日:1997年2月28日(23歳:2020年10月現在)
  • 出身地:東京都
  • 身長:159㎝
  • 活動開始時期:2013年
  • 所属事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント

 

都立高校1年の時に、遊助さんのライブ会場でスカウトされて、芸能界入り!その後、通信制高校に転校しています。

 

女優デビューのドラマが「ラスト♡シンデレラ」(フジテレビ)です。

翌年には映画「物置のピアノ」で主演。映画初出演で、初主演!すごいですね。そして同年、NHKの朝ドラ「花子とアン」で主人公の友人(仲間由紀恵さん)の娘役に。

女優としてデビューしてから、順調に活動していますよね。

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芳根京子はドラマ&映画で主演をつとめている!出演作品をチェック!

「表参道高校合唱部!」は元気をもらえるドラマで、毎週見ていました。

芳根京子さんは、主演を務めるドラマ&映画が多いと思いますが・・デビュー7年くらいで、こんなに活躍する女優さんもめずらしいのではないかと!

  • 2015年のTBSドラマ「表参道高校合唱部!」で主演
  • 2016年度の後期のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」で主演
  • 2018年の月9ドラマ「海月姫」で主演
  • 2018年公開映画で、土屋太鳳とダブル主演を務めた「累 -かさね-」と「散り椿」での演技が評価され、第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞

 

「累 -かさね-」は芳根京子さんと土屋太鳳さんとのW主演です。2人のキスシーンが話題になりました!

デビューして間もなく、ずっと主演ですよ。ものすごく順調ではないですか?

 

芳根京子さんはオーディションの合格を次々と勝ち取るので、「オーディション荒らし」なんて言われているんです。きっと度胸があるんでしょうね。

芳根京子さんは、2020年の秋ドラマ「あのコの夢を見たんです。」(テレビ東京)に出演します。

お笑いタレントの山里亮太さん(南海キャンディーズ)の短編小説集が原作になっています。

出演者が豪華ですね~

 

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まとめ

芳根京子さんがオーディションで合格しまくっているのは、難病であるギラン・バレー症候群を乗り越えたことと関係があるのかなと思います。多感な中学生のころ、難病の不安と戦ったことで、まわりに感謝することと強い精神力を養ったのでしょうね。

 

芳根京子さんの笑顔によって、元気になる人がたくさんいます。これからも、体調に気をつけて、活躍していってほしいと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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