tohko(とうこ)という歌手の現在は?小室ファミリー時代のヒット曲動画もチェック!

thoko(とうこ)さんという歌手を最近テレビで見かけることはほとんどなかったのですが、一時期は小室ファミリーの一員として活躍していました。

歌が上手で人気があったのに、ある時からテレビに出なくなったのはなぜなんでしょうか。

歌の仕事はずっと続けていたみたいですが・・・。

  • tohkoさんの代表的なヒット曲は?
  • 小室ファミリーから抜けたのはなぜ?
  • 現在はどんな活動をしているの?
  • 世間の人はtohkoさんのことをどう思ってるの?

疑問がいろいろあるので、調べていこうと思います。

20年前の動画なんかもチェックしてみたいと思いますので、最後までおつきあいいただけたら、うれしいです。

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tohkoのデビューのきっかけとヒット曲は?簡単なプロフィールも見てみよう!

 

1990年代に小室ファミリーの一員として活躍したこの人。


現在はtohko(とうこ)さんと名乗っていますが、デビュー当時はトーコさんでした。

いつの間にかテレビで見かけなくなったと思っていましたが、歌うお仕事は続けていて、ライブやミュージカルなどの舞台で活動しているんですね。

 

そんなtohkoさんの簡単なプロフィールを見てみましょう。

  • 名前:tohko(とうこ) 本名は非公開
  • 生年月日:1977年5月25日(43歳)
  • 出身地:東京都
  • 学歴:青山学院大学文学部教育学科卒
  • 職業:歌手・作詞家・舞台女優
  • ジャンル:J-POP   ゲームソング
  • 活動開始時期:1998年
  • 所属事務所:フェニックスミュージック

 

大学で、幼稚園教諭免許を取得しています。

tohkoさんは、子供のころから宝塚にあこがれていて、歌の勉強をしていたそうです。

華原朋美さんやglobe、TRFの曲が大好きだったので、「小室哲也さんとお会いしたい」と思ったのが、大学1年の時。

知り合いの知り合いをたどって、なんとか小室哲也さんと会うことができました。

ところが緊張しすぎて体調を崩し、次の日から1週間、生まれてはじめて入院したそうです。

その後、デモテープを送り、週に6日のボイストレーニングを続ける日々。しかし1年半経っても、連絡がありません。

 

もうデビューは無理だとあきらめかけていた時、事務所の人からの突然の電話。「パスポート持ってる?」と。

そして3日後にはレコーディングでロサンゼルスにいたそうです。

 

1998年1月、tohkoさんは『BAD LUCK ON LOVE ~BLUES ON LIFE~』でデビューします。

 

この曲ははオリコン最高14位でした。

2曲目は『Loopな気持ち』。これもオリコン最高14位でした。

 

そしてデビュー3曲めの『ふわふわふるる』では、日本レコード大賞新人賞を受賞しました。

この曲はオリコン最高16位でした。

 

その後、続けて新曲を出すのですが、49位、34位、44位・・・と振るわず、2000年1月に、小室哲也さんのプロデュースではなくなりました。

 

そして、tohkoさんは、ほとんどのメディアから姿を消すことになります。

 

話題は変わりますが、tohkoという名前、読みにくくないですか?

 

tohkoさんご本人いわく、

“トーコ”としてデビューし、3枚目sg.「ふわふわふるる」で“tohko”表記となり、また“トーコ”に戻って、そして“籐子”にもなり、そして現在また“tohko”に落ち着きまして(笑)
読み方・響きは全部同じ「とーこ」なのですが、どの表記も好きですハート

公式ブログより

 

ちなみに、本名は全然違うそうですよ。

 

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tohkoが小室ファミリーから抜けたのはなぜ?

tohkoさんは、デビューして生活が一変しました。それまでの電車通学から、マネージャー2人が車で送迎してくれるようになり、ロスのPV撮影ではスタッフが100人くらいいたそう。

スゴイところにいきなり来ちゃったなと思って、そのせいで、勘違いしちゃいましたね」と当時を振り返るtohkoさん。

 

気がつけば、ヒット曲はなくなり、いつの間にか、小室プロデュースではなくなっていました。つまり、小室ファミリーから抜けていたということ。

他の小室ファミリーのアーティストのようにミリオンヒットの楽曲がないため、重圧に苦しんで、夢でうなされることもあったようです。

 

デビュー当時はシンデレラストーリーでしたね。小室ファミリーの一員として期待されていたからこそ余計にプレッシャーもあったのだと思います。

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tohkoの現在の活動は?世間の声もチェックしてみた!

tohkoさんの現在の活動が気になりますよね。

2020年7月25日(土)の「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演します。反省人として登場するそうですよ。

松尾伴内さんに何でも頼っていることを反省するんだそうです。

 

㊤はバラエティーなので、本業の歌や舞台の方を見てみましょう。

2018年10月、デビュー20周年を記念して、ニューアルバムが発売されました。

 

そしてデビュー20周年ライブも開催しました。

 

2019年には、中尾ミエさんプロデュース・主演のミュージカル「ザ・デイサービス・ショウ ~It’s Only Rock’n Roll~」に出演しました。

tohkoさんを最近知ってその歌唱力に驚き、ファンになっている人も多いみたいですよ。Youtubeに上げられている動画の視聴数が増えています。

さて、世間の人は、今のtohkoさんをどう見ているんでしょうか。

安室ちゃんや華原朋美、globeの影になりがちでしたが歌唱力は素晴らしかった。
透明感ある歌声、もう少しプッシュすれば大ヒットも生まれたかと思います。
小室さんは歌姫3人に力を注ぎ過ぎたのかも。
デビューの経緯が逆に足かせになる場合もあるのかな?実力以外の力が働く世界なんですね。
これからも活躍を応援しています。
当時「小室ファミリーなのになんで歌上手いんだろう」と思いました
上手く言えませんが悪口ではなく、tohkoは他アーティストと違い、デビュー時から完成されてました
今もかわいいし、また曲聴きたくなりました
tohko好きでしたーー
小室ブームの終わりかけだからか、他のファミリーが強すぎのか、小室ファミリーではあまり目立たなかったのが残念、、、
パワフル系の前にガンガン出るようなハイトーンボイスが大い中、やさしいながらも強さのあるハイトーンボイスは小室ファミリーのなかではtohkoだけだったと思う。
この人、デビューがあと2年ほど早かったらもっと売れていたのにな…と当時感じていた。
宇多田ヒカルなども出てきて小室プロデュースに陰りが出てきた頃に一番脂が乗った時期と重なってもったいなかった。リズム感がファミリーの中ではピカイチで当時の安室奈美恵より抜群だったのにな。
透明感のある歌声、好きだったなぁ。才能ある人がきちんと評価されないよね、日本の音楽業界って。
この方のデビュー曲今でもカラオケでたまに歌いますよ
キレイな歌声でまじりっ気一切なしって感じでスッと耳に入ってきたし今でも直ぐに思い出しますねー

 

tohkoさんの評価を見ていくと、歌が上手だった、声が透き通っていた、高音が素晴らしかった、小室ファミリーの他の歌手よりも好きだった、などなど、プラスの評価ばかりでした。

 

tohkoさんがまた歌う場が増えたら、応援してくれる人がたくさんいると思います。

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まとめ

tohkoさんがずっと歌ってくれていてよかった! そう思います。

かつての現役女子大生の歌手は、年齢を重ねて、ますます素敵な歌手になって私たちを魅了します。

今、YouTubeでtohkoさんの歌を聞くのが楽しみになっています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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