真飛聖(まとぶせい)が芦名星に似てる?画像や宝塚時代の「うんた」の秘話に迫る!

真飛聖(まとぶ せい)さんは、ドラマで存在感のある役柄を演じている美しい女優さんですが・・今野敏サスペンス「警視庁臨海署安積班」では、紅一点の刑事役として出演するんですよね。

現在、ドラマ「その女、ジルバ」にも出演している真飛聖さん。本当にいろんな役を演じ分けていて、その演技力も評価されています。

その真飛聖さんとよく似ているのが、昨年亡くなった女優の芦名星さんです。

そこで今回は・・・

  • 真飛聖の現在までの活動を知りたい!
  • 真飛聖は芦田星と似てる?
  • 真飛聖は宝塚出身なの?どんな役をやっていたの?
  • 真飛聖は「うんた」と呼ばれていた?どうしてそんな名前なの?

という疑問について、チェックしてみたいと思います。

最後まで読んでいただけたら、うれしいです!

 

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真飛聖の現在までの活動は?簡単なプロフィールをチェック!

 

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真飛聖さんって、最初は何と読むのかわかりませんでした。こんな名前の人、いる?と思ったら、宝塚出身の方だったんですね。

宝塚では、芸名を自分で考えるので、難しい名前もありますね。

「真飛聖」は「まとぶ せい」と読みます。

 

ではまず、真飛聖さんのプロフィールを見てみましょう。

芸名:真飛聖(まとぶ せい)

本名:山下裕子

生年月日:1976年10月13日(44歳:2021年2月現在)

出身地:神奈川県川崎市

身長:169㎝

活動開始時期:1995年

所属事務所:ワタナベエンターテインメント

真飛聖さんの経歴を調べてみたら、ものすごくたくさんの作品に出演されているので、驚きました。

真飛聖さんは、中学3年のとき、友人のすすめで宝塚に入ることを決めましたが、それまで宝塚のことを全く知らなかったというのです。

3歳のころからバレエを続けていましたが、背が高くなってバレリーナとしてはバランスが悪くなり、続けていけるかどうか悩んでいる矢先だったといいます。

宝塚受験にはバレエが課されているので、かなり有利ですよね。

 

宝塚には2度目の受験で合格!81期生として宝塚歌劇団に入団します。

 

真飛聖さんは、宝塚では男役トップスターとして数々の作品に出演しました。

そして、2011年に宝塚を退団し、女優に転身。現在に至ります。

現在出演しているドラマ「その女、ジルバ」では、「シジュー(40歳)3人娘」のうちの1人を演じています。

メガネをかけているのが、真飛聖さんです。だいぶイメージが変わっていますね。

もう少しアップにしてみます。

そして2021年2月8日(月)の「警視庁臨海署安積班」には、女性刑事役として出演します。原作は今野敏さんの警察小説「安積班シリーズ」。人気の小説なので、期待が高まっています!

 

最近ではバラエティー番組への出演も増えた真飛聖さんですが、その理由を探っていくと・・・

「踊る!!さんま御殿」で変顔をしたのが話題になりました。

真飛聖さんの暴走はこれだけにとどまらず、ほかの番組でも変顔を披露しています。

 

実は宝塚時代から三枚目役が多く、コメディーにも定評があったとのこと。真飛聖さんいわく、「コントができる女優になりたい」そうです。

 

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真飛聖と芦田星は似てる?画像で比べてみた!

 

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真飛聖さんは、正統派美人ですよね。

現在、44歳だそうですが・・お肌がツヤツヤで、若々しくて、年齢よりのも若く見えます。

真飛聖さんが似ていると言われる芸能人は、亡くなった芦名星さんです。

真飛聖さんと芦名星さんが似ているポイントは・・?

・顔の輪郭が似ている

面長で、フェイスラインがキレイなんですよね。

 

・髪型が似ている

ロングヘアで、髪を分けた感じも、似ています。(分け目の位置は反対ですが・・)

 

・ともに長身である

真飛聖さんは169㎝、芦名星さんは165㎝と、背が高めです。そしてお2人ともやせていて、スタイルがいいです。

そして、漢字は違いますが、お2人の名前の読み方が同じです。「まとぶ せい」と「あしな せい」と、文字数も同じですね。

というわけで、真飛聖さんと芦名星さんは、いろんな面で似ている、という結論です。

 

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真飛聖は宝塚時代に「うんた」と呼ばれてた?その秘話に迫る!

真飛聖さんは、元宝塚花組のトップスターです。

真飛聖(まとぶ せい)さんというのは芸名で、本名は山下裕子(やました ゆうこ)さんといいます。

「真飛」は、お母さんが読んでいた小説「マートブ! ―自由を求めて550日」の主人公「マートブ」の響きがきれいだったことから、これに漢字を当てたそうです。

「聖」という名前は、恩師から漢字を一字もらって、つけたということです。

ニックネームは、「ゆう」「ゆうくん」「ゆうさん」というのがありますが、これは本名の「裕子」をもとにしています。

そして「まとぶん」。これは、「真飛」の読み方の「まとぶ」からきていますね。

これ以外のニックネームには、真飛聖さんが下級生時代に呼ばれていた「うんた」「うんちゃん」というのがありますが・・・これはどこからきているのでしょうか。

元宝塚の「えまおゆう」さんの甥の「うんた」くんに真飛聖さんが似ていたからだとか。

ニックネームというのは、思わぬところから付けられるものですね。

 

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