堀部圭亮はコンビ芸人だった?相方は誰?出演していたお笑い番組もチェック!

堀部圭亮(ほりべ けいすけ)さんは、ドラマや映画の脇役として活躍されている俳優さんです。個性的な演技で作品の中で独特の存在感をもっていますが・・芸能界デビューはコンビ芸人でした。

今では全く想像できないのですが、ウッチャンナンチャンと一緒に番組に出ていたこともあるんです。現在の堀部圭亮さんのイメージから、お笑い芸人の姿がちょっと想像できませんが・・。

 

ここでは、堀部圭亮さんのコンビ芸人時代に注目して、相方や出演していたお笑い番組をチェックしてみたいと思います。

 

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堀部圭亮のプロフィールや経歴を簡単にご紹介!


堀部圭亮さんは俳優ですが、タレント、放送作家、脚本家、映画監督という肩書もあわせ持つ、多才な芸能人です。

そんな堀部圭亮さんの経歴が気になったので調べてみたら・・高校を中退していました。その理由は、松田優作さんに憧れて、俳優になろうと思ったからだそうです。

高校を中退していますが、幼少期の知能指数テストではIQが180だったというから、驚きます。東大生の平均IQが120ですからね。

 

では、堀部圭亮さんのプロフィールを見てみましょう。

  • 名前:堀部圭亮(ほりべ けいすけ)
  • 生年月日:1966年3月25日(54歳:2020年11月現在)
  • 出身地:東京都台東区
  • 身長:178㎝
  • 活動開始時期:1986年
  • 所属事務所:鈍牛倶楽部

 

堀部圭亮さんの最近の活動は俳優が中心ですが・・その出演数がすごいんです!たとえば2019年はドラマ8本、映画3本で・・2020年はドラマ7本、映画1本に出演しています(2020年11月現在)。

 

ドラマ【共演NG】では、里見幸太郎さんと共演NGの役者を演じます!堀部圭亮さんが里見幸太郎さんに暴言を吐くシーンがあるそうですが・・楽しみです。

俳優として確かなキャリアを持つ堀部圭亮さんですが、実はデビューはお笑いのコンビ芸人でした。その当時について、詳しくチェックしてみたいと思います。

 

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堀部圭亮はかつてお笑い芸人だった!コンビ名や相方を調査!

堀部圭亮さんは1986年、お笑いコンビ「パワーズ」としてデビューします。相方は中学の同級生だった須磨一弥さんです。

そのときの堀部圭亮さんの芸名は火野玉男(ひの たまお)でした。

パワーズの2人は、萩本欽一さんの番組「欽きらリン530!!」で企画されたアイドルグループ「茶々隊」のオーディションを受け、見事合格!

その後、何回かのオーディションが行われ、最終的に6人のメンバーが決まり、CHA-CHA(チャチャ)が結成されましたが・・パワーズの2人はなんと、そこから脱退することになります。その理由ははっきりとはわかっていません。

 

CHA-CHAは1988年、アイドルグループとしてCDデビューしました。センターには、あの勝俣州和(かつまた くにかず)さんがいます!

CHA-CHAは4年間活動して、1992年に活動停止しています。

その後です、堀部圭亮さんと勝俣州和さんがお笑いコンビ「K2」を結成したのは!堀部圭亮さんがボケ担当、勝俣州和さんがツッコミ担当でした。

「笑っていいとも!」に出演して、コーナーのMCを務めていたことも。

 

堀部圭亮さんは、お笑いの人だったんですね。やっと納得!(笑)

K2は9年間活動して、2001年に解散しました。

 

勝俣州和さんはその後もずっと、お笑いタレントとして活躍中です。

 

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堀部圭亮はどんなお笑い番組に出ていたの?コンビ芸人時代の動画もチェック!

堀部圭亮さんと勝俣州和さんのお笑いコンビK2は、いろんなバラエティ番組に出演していました。

一部をご紹介しますね。

  • 笑っていいとも!
  • アッコにおまかせ!
  • 人気者でいこう!
  • ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
  • ウッチャンナンチャンのウリナリ!!

 

「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」で、堀部圭亮さんはナンチャン(南原清隆さん)とコントを披露しています。

 

堀部圭亮さんはお笑いの世界でもずっと活躍できたと思うのですが・・もともと俳優になりたかったという意思を貫いたということなのでしょうか。

また、放送作家や映画監督としての才能も発揮しています。まだまだ活動の幅を広げている最中かもしれません。

 

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まとめ

堀部圭亮さんはお笑いコンビで活動していた時期がありました。ご存じだった方もいるかと思いますが、相方が勝俣州和さんだったとは、驚きました。

今回は、堀部圭亮さんの放送作家や映画監督における活動についてはほとんど触れることができませんでしたが、別の機会に詳しくお伝えできたらいいなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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