【四谷大塚】盗撮講師「M」キッドの顔画像は?名前やモザイクなしの人物像や評判に迫る!

2023年7月11日、四谷大塚の20代男性塾講師Mが、女子児童の盗撮動画と個人情報を小児性愛グループのSNSに投稿していたというニュースを見ました。

 

MはSNS内で「キッド」というハンドルネームを持ち、10人以上の女児の下半身を盗撮した動画を投稿したり、メンバーに犯罪を誘導するような書き込みをしていました。児童の実名や住所などをさらすことも。

 

世間の反応がものすごいです。こんな悪質なことをする塾講師の実名が報道されていなくて、顔画像にはモザイクがかかっているとは!「実名をさらせ!」という声が目立ちます。

 

Mとはいったいどんな人物で、塾での評判はどうだったのか、またSNS内での「キッド」はどんな存在だったのか、気になるんですけど・・。

 

事件の詳細についても調査していきたいと思いますので、最後まで読んでもらえたら、うれしいです。

 

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【四谷大塚】盗撮講師「M」とは?キッドとは何?事件の詳細やいつから盗撮していたのか?

 

 

四谷大塚といえば、大手の中学受験進学塾ですが・・・そこの講師が、生徒の盗撮動画と個人情報をSNSに投稿するという、前代未聞のニュースが世間を騒がせています。

 

2023年8月11日のYahoo!ニュースで、このように取り上げられていました。

 

中学受験のための進学塾「四谷大塚」の20代の現役講師Mが、塾生の女子児童の盗撮を繰り返し、SNSに個人情報をさらしながら投稿。さらにネットで集めた“ロリコン仲間”に性犯罪をけしかけるような書き込みをしていた。Mは「キッド」というハンドルネームを使っていたことも判明。真偽のほどはわからないが、自らに性犯罪歴があることを投稿で打ち明けてもいた。

元ネタ:Yahoo!ニュース

 

四谷大塚の塾講師Mは、教室で学習机の下から盗撮した女子児童の股間の動画などを、小児性愛者が集うSNSに、「キッド」というハンドルネームで繰り返し投稿していました。

 

特に、小学4年生の女児Aさんを撮影した動画は、Mの異常さを際立たせています。

成績がふるわないAさんを一人呼び出し、「お仕置きの内容」を復唱させる語りで、Aさんに卑猥な言葉を発言させています。

Mの異常さは、これだけにとどまらず・・・

・サイト内でAさんの実名、住所、小学校名までもさらす。

・「家の近くで待ち伏せしたら、Aちゃんと出会えるかもです」とサイトの仲間たちにけしかける。

・いたずら電話をかけたい人はあらかじめご相談を」としてAさんの保護者の携帯電話番号を書きこむ。

 

Aさんの母親はこの事実を聞くと、パニックになりかけ、「最低ですよ」と涙を流したそうです。

Aさんは今年になってから四谷大塚に通い始め、Mが担任でした。Aさんが居残りになった時はMが自分の担当以外の教科も見てくれて、母親はMのことを熱心な先生だと思っていたのだと。

電話で話したり面談も受けたりして、Mのことを信頼していただけに、衝撃が大きいですよね。

 

SNSで住所をさらされた女児は他にもいて、保護者は被害届を出すことに決めたそうです。

 

親御さんの立場になったら、耐えられない状況ですよね。

 

Mは即時、四谷大塚は懲戒解雇処分となりましたが、世間の人の納得がいかないのは、その罪が軽すぎるのではないかということで・・・Mに対する世間の怒りは増すばかりです。

 

熱心な講師を装って、女児の下半身の動画や個人情報をSNS拡散していたMというのは、どんな神経をしていたのでしょうか。

 

次に、このMというのはどんな人物なのか、四谷大塚の塾講師としての評判などについても見ていきたいと思います。

 

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【四谷大塚】盗撮講師「M」キッドの顔画像は?名前やモザイクなしの人物像や評判に迫る!

この塾講師は「M」としか報道されていないし、顔画像にもモザイクがかかっています。実名をさらすべきだという声がたくさん上がっています。

 

動画を投稿され、実名や住所をさらされた女児と保護者のことを考えた時、Mが実名報道されないのは、どう考えてもおかしいですよね。

 

四谷大塚の講師Mの罪は、塾の児童を盗撮しただけでなく、SNSに動画をばらまき、児童の個人情報をさらしました。

 

さらに、SNSの仲間に性犯罪をけしかけるような書きこみをしていました。

 

このSNSには、ロリコン仲間が集っていて、Mは「キッド」というハンドルネームを使っていました。

 

SNSでのキッドの自己紹介文は、こちらです。

<グループ作成者である私キッドの経歴を書きます。何か質問があればコメントでいただけると、できるだけ答えたいと思います。

中学2年生の頃に後輩にとても可愛い男の子がいたため、ショタに興味を持つ。
高校生の頃に6歳の男の子をトイレに連れ込みわいせつ行為をしたことで、逮捕され少年院に送致される。1年近くで出所し、その4ヶ月後に筑波大学に合格。
在学中に塾のアルバイトを始め、その際に教え子の小学5年生の女の子に一目惚れし、一気にロリコンに。そのまま小学生のみの塾に講師として就職。
しかしながら、通勤中に制服の私立小学生がたまらなく可愛く思え、教員免許もあったこともあり、私立小学校の非常勤講師も兼業。
後に知り合った女性と結婚するが、小学2年生になった娘にわいせつ行為をしたのがバレ、離婚。
その後、写真や動画集めに没頭し、サイトが閉鎖されたことを契機に同志のグループを作りたいなと考え、今に至る。>

引用元:集英社オンライン

〈四谷大塚講師・盗撮〉「私の信頼を得られたら招待してあげます」20代の盗撮講師はネットでロリコン仲間を集め、女児の動画や個人情報を流出。女児の人気投票も開催 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
中学受験のための進学塾「四谷大塚」の20代の現役講師Mが、塾生の女子児童の盗撮を繰り返し、SNSに個人情報をさらしながら投稿。さらにネットで集めた“ロリコン仲間”に性犯罪をけしかけるような書き込みをしていた。Mは「キッド」というハンドルネームを使っていたことも判明。真偽のほどはわからないが、自らに性犯罪歴があることを投...

 

実は、この内容には虚偽の部分があると、M本人が認めています。

まず、筑波大学出身だというのは嘘だと言っています。

また、結婚していたというのも嘘で、彼女がいたこともないそうです。

 

学歴って、簡単に詐称できるんですね。出身大学は本人が履歴書にそう書けば、それで通ってしまうということでしょうか。進学塾の講師の経歴って、あてにならないということが分かりました。

 

Mに性犯罪歴があったのかどうか、今のところ明らかになっていません。自己紹介文の真偽については、これから明らかになっていくと思われます。

 

ところで、Mは四谷大塚でどんな存在だったのか、気になりますよね。

先ほど、Aさんの母親がショックで涙を流したことをお伝えしましたが、Mのことは熱心な先生だと信頼していました。

今回、Mが児童の動画を投稿したり個人情報をSNSでさらしたりして、事実を知った保護者たちは、まず信じられないという反応を示したようです。

「ホントにM先生ですか? 娘が勉強の相談をすると熱心に聞いてくれ、真っ先に行動してくれる先生なんです。本当に信じられない、なんてことを…」と言っています。

Mは、児童の心も、保護者の信頼も裏切っていますね。

 

・「30分前に来て補習しよう」と児童を誘う

・遅くまで居残りをさせて、教科指導を行う

当然、熱心な先生という評価を得ることになります。

 

塾講師としては、教科指導をしっかりやっていたという評価を受けていますが、実際には、児童を個別に指導することで、わいせつな動画を撮影していたわけで、とんでもない講師です。

 

Mのしたことがなぜ公になったのかというと、小児性愛SNSのメンバーである男性が、Mの所業をばらしたからです。

 

先ほど個人情報をさらされたAさんについて書きましたが、MはSNSでこんなことも言っています。

 

<Aちゃんは動画で見てもわかるとおり、かなり華奢で小柄な女の子なんで力ずくで拉致するのは難しくないと思いますよ>

 

この書きこみに対し、ばらした男性は「完全に犯罪を誘導していて許せません」と憤っています。

別の子についても「父親が警察だから突撃してもいいけど気をつけて下さいね」と書きこんでいたとも。

また、子どもたちの家庭環境のことをべらべら書きこむのも気になったそうです。

 

この男性は、MのSNS内での書きこみのひどさにあきれて、Mの所業をメディアに伝える決意をしたと言っています。

男性がMのことをばらしてくれて、被害を受ける児童がこれ以上増えることがなくなって、よかったです。

 

気になる続報があれば、またお伝えしたいと思います。

 

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【四谷大塚】盗撮講師「M」キッドの報道で四谷大塚の態度は?世間の批判をチェック!

2023年8経つ10日、Mが所属する四谷大塚の教室の校舎長が取材に応じましたが、校舎長は、大変驚いていたそうです。

Mのことは寝耳に水だったようで・・・。

翌11日、塾の本部は今後の対応についての文書を出しました。その一部です。

残念ながら、このたびのM社員の件、御社からの連絡をいただくまで弊社は全く把握しておりませんでした。M社員本人に事実確認を行ったところ、盗撮と個人情報漏洩の事実を本人が認めたため、即時、懲戒解雇処分としました。

元ネタ:Yahoo!ニュース

 

塾の管理体制にも問題がありそうですね。

 

「四谷大塚」自体に問題はなかったのかというと、世間では、塾全体の責任も大きいのではないかという声が多いようです。

 


四谷大塚の問題は、氷山の一角なのかもしれません。子供たちの被害をこれ以上増やさないためにも、管理体制をしっかりしてほしいと思いますよね。

 

四谷大塚だけに限らず、講師の犯罪を防ぐ対策をしっかり立てて、子供たちを守ってほしいですよね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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