松尾諭の文才を井川遥が絶賛!かつての運転手が今では人気エッセイストに!

松尾諭(まつお さとる)さんは、かつて井川遥さんの運転手をされていたんですね。最近松尾諭さんが出された自伝的エッセー「拾われた男」(文芸春秋)の中で、そのことが語られています。

井川遥さんは松尾さんの文才を絶賛しています。

 

松尾諭さんは名脇役といってもいい俳優さんで、数多くのドラマや映画に出演されています。

趣味は総合格闘技とラグビーと絵を描くことだそうですが・・文章を書く才能もあり・・多彩な方だと思います。がっちりした風貌に、繊細な感性を持ち合わせているんですね。

 

そんな松尾諭さんの運転手時代も含めて、松尾さんの経歴やエピソードなどをチェックしてみたいと思います。

 

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松尾諭が現在の事務所に入ったきっかけが面白い!プロフィールを簡単にチェック!

松尾諭さんは、ドラマや映画ではほぼ脇役を務めているんですが・・存在感のある俳優さんですよね。

関西学院大学を中途退学して、役者の道を目指します。25歳の時に上京し、劇団のオーディションを受けますが、オーディションに合格したわけではなく・・思わぬことがきっかけで、現在の事務所に入りました。

では、まずは松尾諭さんのプロフィールから見ていきましょう。

  • 名前:松尾諭(まつお さとる)
  • 生年月日:1975年12月7日(44歳:2020年10月現在)
  • 出身地:兵庫県尼崎市
  • 身長:176.5㎝
  • 活動開始時期:2000年
  • 所属事務所:エフ・エム・ジー

先ほどの続きで、松尾諭さんが芸能界に入ったきっかけについてです。

ある日封筒に入った航空券を拾い、交番に届けたところ、落とし主の女性からお礼がしたいと連絡があり、表参道の喫茶店で会って世間話をしていたら・・芸能プロダクションのエフ・エム・ジーの社長(現在は会長)だとわかり、すぐに事務所への所属が決まったそうです。

本当のドラマみたいな話ですね~

松尾諭さんは小さい頃からよく物を拾う子だったそうですが、ここで大きな運を拾ったんですね。

 

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松尾諭が井川遥の運転手になった理由は?井川遥は松尾諭をどう思ってる?

松尾諭さんが事務所に入ったころ、先輩として井川遥さんがいて、当時女優としてブレイクしていました。井川遥さんは移動するのに電車やタクシーを利用していましたが、追っかけなどがいるので、運転手をつけようということになったそう。

その時、事務所には免許を持っている人がいなかったので、免許を持っている松尾さんが運転手に選ばれたというわけです。実際には運転手兼付き人だったそうですが。

本人いわく・・・

井川さんとの出会いだって、僕のようなキャラだったから井川さんと一緒にいても疑われない、ということで運転手に選ばれたと思うんですよ。

引用元はこちら!

イケメンではない(失礼!)松尾諭さんが、井川遥さんとずっと一緒にいても恋人だと疑われることがないということで、運転手に選ばれたということなんですね。

井川遥さんと松尾諭さんは、事務所の先輩と後輩でもあり・・井川さんは松尾さんのことを「まっちゃん」と呼んでいます。

 

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こんにちは☔️ 昨日は沢山の心温まるメッセージをどうもありがとうございました😊ひとつひとつ読ませて頂きました。 夜はまっちゃんとのインスタライブ。不慣れで聞き取りづらかったり、私のアカウントに引っ越したりとあたふたしてしまいました🙏💦 まっちゃんと時を経て昔話が出来るって何とも言えない嬉しさがありました。昨日出版された「拾われた男」はマツオ氏の自伝的エッセイです。笑って涙してマツオワールドをお愉しみください。多くの方に届きますように。 松尾諭×井川遥 「拾われた男 」 (2枚目以降はライブ中のもので画質がよくなくてごめんなさい。)

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井川遥さんと松尾諭さんは、本当にいい先輩と後輩の関係なんですね~

井川遥さんは松尾諭さんの「拾われた男」について、このようにコメントしています。

これを読んだら昔からまっちゃんを知ってるような、親戚のおばちゃんのような気持ちになってしまうぐらい人間味が溢れ、彼の文才に唸り、そしていつの間にか、ほろり…そんな素晴らしい一冊です

引用元はこちら!

松尾諭さんが奥さんに、「井川遥さんとの仲が気にならない?」と聞くと、「あんな綺麗な人と何かあったら尊敬する」と返されたそうです。このエピソードは松尾さんと奥さんとの仲のよさもうかがえて、ほっこりします。

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まとめ

松尾諭さんが井川遥さんの運転手をしていたとは、意外でした。井川遥さんと松尾諭さんは、事務所の先輩と後輩としても信頼しあっているようですね。

俳優としてだけでなく文章を書くことにおいても才能を発揮している松尾諭さんですが、もともとは文章を書くのが好きなわけではなかったそうです。やはりタダ者ではないですね。

「拾われた男」をぜひ読んでみたいと思います

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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