犬山紙子の旦那(夫)は誰?子供はいるの?【逆転婚】にいたった理由を調査してみた!

犬山紙子さんが「今夜くらべてみました」(日本テレビ)に出演して、夫婦ともにモーニング娘。に熱狂していることを語ります。

大山紙子さんは雑誌の連載やテレビ・ラジオでのコメンテーターなどで活躍中ですが、旦那さんとの結婚生活がユニークです。

ここでは、犬山紙子さんと旦那さんとの馴れ初めや結婚生活について、チェックしてみたいと思います。

 

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大山紙子のプロフィールや経歴からこれまでの話題を紹介!

犬山紙子さんは、テレビでよく見る人だけど、何をする人なんでしょうか。

 

まずは犬山紙子さんの簡単なプロフィールを見てみましょう。

 

  • 名前:犬山紙子(いぬやま かみこ)
  • 生年月日:1981年12月28日(38歳:2020年8月現在)
  • 出身地:大阪府
  • 最終学歴:東北学院大学経済学部
  • 職業:コラムニスト・エッセイスト・タレント
  • 所属事務所:SLUSH-PILE

犬山紙子さんは大阪府で生まれましたが、中学の時、宮城県に移住します。

犬山紙子さんの伯父さんは、宮城に本社のあるアイリスオーヤマの社長です。お父さんは専務取締役だそうです。

アイリスオーヤマといえば、大企業ですよね。うちの電化製品にもいくつか、アイリスオーヤマのものがあります。

犬山紙子さんは、東北学院大学卒業後、地元仙台の出版社で編集者として勤務します。

ファッション誌の編集者になることが夢だった犬山紙子さんは、徹夜続きの仕事も苦にならなかったそうです。

ところが、お母さんの病気が進行し、介護することになりました。さらに、編集者という過密スケジュールの中で交通事故にあい、1年半勤めた会社を辞めることに。

そしてもう一つの夢だった漫画化を目指しますが、すぐにデビューできるわけではなく、そこから6年間、ニート生活を送ることになります。

でも、ついに、転機が!

2011年、「負け美女」(マガジンハウス)を出版。作家デビューしたことで、長いニート生活が終わりました。

それから、次々と本を出していきます。

「嫌われ女子50」(マガジンハウス)2013年

「言ってはいけないクソバイス」(ポプラ社)2015年

「アドバイスと思ったら呪いだった」(ポプラ文庫)2018年

「すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある (扶桑社新書)2020年

これらは、犬山紙子さんの著書の一部です。
読んでみたくなるタイトルばかりですよね。

犬山さんの本は、ユーモアあふれる独自の視点で書かれていて、高く評価されているみたいです。

犬山紙子さんは、タレントとしても活躍しています。

朝の情報番組「スッキリ!」(日本テレビ)では金曜日のコメンテーターとしてレギュラー出演。

他にもコメンテーターのレギュラーの仕事を何本も抱えている、売れっ子のタレントさんです。

「今夜くらべてみました」(日本テレビ)では、大好きなモーニング娘。について熱く語ります。

犬山紙子さんの旦那さんも、モーニング娘。が好きみたいですよ。

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犬山紙子の夫(旦那)は誰?結婚の馴れ初めをチェック!

犬山紙子さんの旦那さんは、劒樹人(つるぎ みきと)さんです。

劒樹人さんは1979年生まれの41歳、新潟県出身です。

大学時代からベーシストとして活動し、2008年にバンド「あらかじめ決められた恋人たちへ」に参加。その後バンド「神聖かまってちゃん」の担当マネジャーとして活躍します。

犬山紙子さんと劒樹人さんの出会いは、劒さんが犬山さんのトークイベントに行ったことから始まります。

最初はお互いに恋愛感情は全くなくて、共通の友人たちと一緒に食事をしていましたが、次第に2人で遊ぶことが増えたそう。

一緒に仕事の話をしたり、漫画を描いたりするのが日常になり、一緒に住むようになるのに時間はかかりませんでした。

 

――付き合ってすぐに同棲をはじめられたそうですが、きっかけはなんでしたか?

犬山: 2人で一緒にいるには、部屋が狭かったのがきっかけ。それなら引っ越そうか! という流れで同棲がはじまったのかな。たまたま私がバリバリと働いていて、夫は仕事をセーブしている時期だったんです。だったら私が家賃と生活費は出すから、家事をお願いできないかと提案しました。

引用元

同棲中とはいえ、早くも【逆転婚】のような関係になりました。

 

【逆転婚って何?という人へ】

逆転婚」とは「結婚は夫と妻のお金のつながりで成立している」という日本の古典的な考えを逆転させる発想のこと。 なぜ自分たちが一緒に暮らしているのかを知っている新しい男と女のあり方を提案する。

出会った当時、劒樹人さんの月収は6万円!経済的なことは犬山紙子さんに頼ることになりました。

犬山紙子さんは、家でご飯と作って待っていてくれる人がいるのが最高にうれしくて、仕事に打ち込めたと言います。ただ、家事を劒樹人さんに任せきりにしているので、負担が大きいのではないかと気にしていました。

劒樹人さんは、自分にできることをしていただけで、不満はなかったと言います。

プロポーズは、犬山紙子さんの方からでした。

「彼のいない人生は考えられなかった」と言う犬山紙子さん。犬山さんは一生働きたいという希望を持っているので、彼女が一家の大黒柱になることに全く抵抗はないようです。

これから、こんな形の夫婦も増えていくのかもしれませんね。

現在、劒樹人さんは、フリーの仕事と家事の兼業をしています。家事の外注をすることで家事の負担を減らしているそうです。

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犬山紙子は子供が欲しかった?現在の子育てと母としての顔に注目!

犬山紙子さんは、結婚前に卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)という病気にかかり、手術をしました。その1年後は子供ができやすいと言われたのですが、まだそのタイミングではない、と思ったそうです。

もともと「子供が欲しい!」と強く思っていたわけではないのですが、33歳で「欲しいかも」と思い始め、34歳で妊娠、35歳で女の子を出産しました。

子育てはもちろん、夫である劒樹人さんの協力がないとできません。

とても素敵な家族だなと思います。

犬山紙子さんは、インスタグラムに娘さんと一緒の画像をたくさん載せています。

本当に楽しそう。

新型コロナの影響で、家にいる時間が増えたという犬山紙子さん。娘さんとの時間が増えて、充実していると言っていました。

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まとめ

犬山紙子さんと、旦那さんである劒樹人さんがとても仲がよくて、子育ても2人で協力しあってやっていて、素敵なご夫婦だと思いました。

夫がご飯を作って待っていてくれるなんて、うらやましいなと思います。でも、自分が稼いで夫を養っていくというのは大変なので、誰にもできることではありませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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